ピンク・レディー、アルバム12作品を一挙配信 発売40周年の名盤「インUSA」の世界同時配信も

12月13日から公開される『映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』のテーマ曲「メテオ」が、16年ぶりの新曲として話題を呼んでいるピンク・レディーが、1977年から79年の全盛期にリリースしたアルバム12作品(スタジオ録音6作品、ライブ録音6作品)を一斉に配信リリースした。
中でも目玉といえる作品が、今年リリース40周年を迎えた世界デビューアルバム「ピンク・レディー・インUSA」。1979年に全米チャート「Billboard Hot 100」で37位を記録した「Kiss In The Dark」を収録。なお、日本人アーティストの曲が全米TOP 40入りしたのは、坂本九「上を向いて歩こう[Sukiyaki]」以来だった。
マイケル・ロイドがプロデュースした全編英語詞によるこの名盤が、40年ぶりに世界に向けて配信リリースされた。
今回のリリースにあたり、全曲オリジナルのアナログマスターテープからのリマスタリングを実施。ハイレゾ配信では、96kHz/24bitの超高音質で楽しめる。
もちろん通常のダウンロード配信やストリーミングでも、リマスターされた音の魅力は十分に堪能できる。
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