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内田真礼、初の全国Zeppツアー東京公演ライブレポート到着

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「UCHIDA MAAYA Zepp Tour 2019 『we are here』」東京公演
「UCHIDA MAAYA Zepp Tour 2019 『we are here』」東京公演

声優アーティスト・内田真礼が現在開催中の全国Zeppツアー「UCHIDA MAAYA Zepp Tour 2019「we are here」」の12月8日開催 東京公演のライブレポートとオフィシャルスチールが到着した。

内田真礼のライブとしては初となるライブハウスでのツアーは、10月にリリースされたミニアルバム「you are here」を引っさげて、11月に名古屋からスタートした。その後、大阪、福岡と回り、今回の東京公演へと繋がった。今週末14日に札幌、そしてファイナル公演として16日にZepp Tokyoにて締めくくられる。

ワンマンライブでの演出やパフォーマンスの評判が毎回高い内田真礼だが、今回はとにかく本人から発せられる熱量が物凄く、ライブの冒頭から今までのステージを軽々と超えてくる。ミニアルバムから1曲目を披露すると、その勢いが加速するようにライブ定番曲へとつながる。そして内田真礼らしさを可愛くギュッと詰め込んだ楽曲も立て続けに披露。また、今回のミニアルバムには、内田真礼のライブバンドメンバーでギターを担当している山本陽介からの提供楽曲「キミ行きEXPRESS」も収録されており、どのような形で今後の2公演で披露されるのかも気になるポイントだ。

ライブの中盤では、ミドルバラードなどしっとりした雰囲気に一変。サニーデイ・サービス曽我部恵一からの提供楽曲「あの人に会いたい」をはじめ、感情たっぷりに歌い上げる内田とその演出に、観客は一層引き込まれる。そのまま突入したラストスパートは、ライブハウスツアーならではといったセットリストで、会場のボルテージは最後まで上がり続けていった。

アンコールでは、グッズのTシャツを身に着けて登場。Zepp Tokyoに集まった満員のお客さんに向けて、熱いメッセージを述べた内田は、その勢いのままアンコールを終え、ステージを後にした。

現在開催中の全国Zeppツアー「UCHIDA MAAYA Zepp Tour 2019「we are here」」は、今週末の14日に札幌、そしてファイナル公演として16日にZepp Tokyoにて締めくくられる。現在チケット発売中。

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