King Gnu、12/28発売「ぴあMUSIC COMPLEX Vol.16」表紙&巻頭特集に登場
King Gnuが、12月28日に発売される「ぴあMUSIC COMPLEX Vol.16」(定価1,200円+税)の表紙&巻頭特集に登場、表紙ビジュアルが解禁された。
2月に配信リリースした「白日」が再生回数1億回を突破し、メジャーデビュー1年目にして「第70回NHK紅白歌合戦」初出場、「第61回 輝く!日本レコード大賞「優秀アルバム賞」」受賞と、一躍、今年の“顔”となったKing Gnu。ニューアルバム「CEREMONY」リリース(2020年1月15日)、初のアリーナ会場を含む全国ツアー「King Gnu Live Tour 2020 “CEREMONY”」の開催を発表し、上昇機運に乗る中、表紙&中面は、渋谷上空229mの展望施設「SHIBUYA SKY」で撮影。バンドインタビュー、ライブレポートのほか、ぴあ名物100Qではメンバー4人が50Q回答した200Qバージョンで、パーソナルな魅力に迫る。
続いて、バックカバーを飾るのは、King Gnu率いる常田大希のプロジェクト millennium parade。新木場STUDIO COASTのライブ密着、常田のインタビューはもちろん、参加クルーの証言とこちらも充実の内容で2020年という次なるディケイドを引っ張る才能の現在地を届ける。
そのほか、4年ぶりという待望のオリジナルアルバム「コペルニクス」を発表した秦 基博、さらに、通算20枚目のオリジナルアルバム「202020」を2020年にリリースする斉藤和義、CMソングなども多く手がける河原太朗のソロプロジェクト=TENDREと気鋭のエクスペリメンタル・ソウルバンド WONKの対談、ボーカロイドプロデューサーとして頭角を表し、シンガーソングライターとして新たなステージへ向かう須田景凪、神山羊。そして、ワールドツアー中のBABYMETALが11月に開催した凱旋ライブレポートなど、2020年代の音楽シーンを牽引するアーティスト揃いの1冊になっている。