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雨のパレード、新アルバム完全生産限定盤はインタビューや貴重な写真満載のドイツ製本アートブック仕様

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「BORDERLESS」完全生産限定盤
「BORDERLESS」完全生産限定盤

雨のパレードが、2020年1月22日にリリースするニューアルバム「BORDERLESS」の完全生産限定盤全貌が発表された。

2019年4月に3人編成となって初のワンマンライブが音源化したライブアルバム「Live at TOKYO-LIQUIDROOM 2019.4.24」がボーナスディスクとして同梱されることが先日発表されていたが、その完全生産限定盤自体が、A4サイズ全48ページのドイツ製本アートブック仕様になることが明らかになった。

ドイツ製本とは、本の表紙と裏表紙にボール紙が貼り付けられた製本手法のことを指し、クリエイティブに対する感度の高い雨のパレードならではの装丁になりつつ、中面にはCD2枚がスリーブに収まり、アルバムの歌詞、クレジット、そしてここでしか読むことのできない「新体制になってからの雨のパレード」を赤裸々に語る各メンバーのソロインタビューが掲載される。

また、2019年に入ってからの活動の軌跡を辿る貴重な写真たちが全ページにわたり、アートブック仕様に前衛的にデザインされ掲載されている点も見どころの一つ。

「3人体制初ワンマンのライブアルバム」と、「3人体制になってからの活動を写真と言葉で凝縮したアートブック」が「BORDERLESS」を軸に一つになった、この完全生産限定盤。今の雨のパレードの全てが濃縮されていると言っても過言ではないスペシャルアイテムとなっている。

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