文化放送「みらいブンカvillageスペシャル」、来年60周年の加山雄三、ジャニーズなど4つのテーマで大晦日より4夜連続放送

12月31日から1月3日まで、4夜連続の「みらいブンカvillageスペシャル」音楽特番を文化放送で放送する。

この特番シリーズは、現在放送中のナイターオフワイド「みらいブンカvillage」の年末年始スペシャル版。レギュラー放送では、ビジネスや落語など曜日別のテーマで4つの番組を放送しているが、今回は特別横断企画として多様な音楽プログラムを展開し、大晦日とお正月の夜を華やかに彩る。

12月31日「ジャニーズA to Z」は、ジャニーズが音楽史に残した記録の数々を、名曲とともに振り返る。近藤真彦から少年隊、TOKIO、KinKi Kids、嵐、King & Princeまで様々なアーティストをフィーチャーして、幅広い世代が楽しめる2時間のジャニーズプログラムとなる。

1月1日「ミュージック・サークル 2020」は、ゆずの「栄光の架橋」、hitomiの「LOVE2000」など、スポーツと音楽を一つの「サークル」のように繋いでいき、東京オリンピック・パラリンピックイヤーの幕開けにふさわしい2時間となる。

1月2日 30分拡大放送「加山雄三60周年Forever with you！」は、2020年、加山雄三が芸能生活60周年を迎えることを記念した特別プログラム。本人がパーソナリティとして2時間半にわたって登場し、60年の歩みを振り返りながら、これまで数多くのアーティストに影響を与えてきた加山雄三楽曲をたっぷりとオンエア。そして、60周年イヤーにかける想いなども語る。

1月3日「岸洋佑 ミュージック・クロニクル～26歳の懐メロ～」は、同枠で現在レギュラー放送中の「岸洋佑のスタートアップ」でパーソナリティを務める、シンガーソングライターで俳優の岸洋佑がお送りするミュージックスペシャル。26歳、平成生まれの岸が、新たな時代となった今、今いちど平成時代にスポットを当てて、自身のエピソードと共に思い出の曲や平成ヒットソングを生放送で放送する。