GENIC 2020年1月からの全国ライブサーキット&Da-iCEツアーのオープニングアクト決定を発表

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GENIC(ジェニック)の初ライブが12月16日(月)に東京・TSUTAYA O-WESTで開催され、新たな歴史の始まりを350人のファンが見届けた。

『GENIC Premium Showcase 2019』と題したこのライブには、11月15日(金)に配信された「SUN COMES UP」のLINE MUSIC再生回数上位350名を招待。同曲は、Da-iCEの工藤大輝が作詞作曲を手がけ、後輩グループGENICに託したもので、LINE MUSICのソングTOP100 ウィークリーランキング(2019.11.13~19)では4位を獲得した。

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そんなGENICの記念すべき初ライブの1曲目は、その「SUN COMES UP」でスタートし、ほかにも「READY GO」「HISTORIES」というアッパーチューンで一気に畳み掛け、ダンス&ボーカルグループとしてのポテンシャルを存分に発揮した。

MCコーナーでは、ファンからの事前質問に答えるなかでリハーサル時の裏話が飛び出すなど、メンバーの個性や仲の良さが垣間見える場面も。

そして、GENICの前身となったサバイバル・ユニット=a-genicの思い出を語った流れで、今年の夏にa-genicとして歌唱していた「夏恋」へ。ひと夏の思い出がこみ上げて涙するファンの姿も見られた。持ち曲をすべて出し切ったところでライブ終了かと思いきや、さらに新曲「抱きしめたら」を初披露して本編が終了。

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アンコールをもらったメンバーがステージに再び登場し、「アンコールありがとうございます! でも、僕たちもう曲がございません!」という自虐ネタとともに「その代わりに発表を3つさせてください!」と切り出すと、2nd EPの配信リリース決定、全国ライブサーキットの開催、そして、Da-iCEツアーのオープニングアクト出演を立て続けに発表。これには会場のファンに加えて、アンコールから実施されていたインスタライブのコメント欄でも遠方で今回来られなかった各地のファンから嬉しい悲鳴が溢れた。

最後に「SUN COMES UP」を再度歌唱したのち、リーダーの西本茉生が「僕たちはここからがスタートです。来年からもっともっと頑張っていくので、皆さん応援よろしくお願いします!」と決意を語って初ライブを締めくくった。

 

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