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LAMP IN TERREN、冬フェス前に新曲「ほむらの果て」MV公開

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LAMP IN TERREN「ほむらの果て」ミュージック・ビデオ
LAMP IN TERREN「ほむらの果て」ミュージック・ビデオ

先日Limited e.p.「Maison Diary」のリリースを発表したLAMP IN TERRENが新曲「ほむらの果て」のミュージック・ビデオを公開した。

心の中に起こる、燃え立つような激しい感情を揶揄する“ほむら”から着想された今回のMVは、奇怪な行動をする謎の美少女、全身タイツの3人組、そして暖炉で燃え上がる炎など、映画のワンシーンかのような展開を見せつつ、ストーリーテラーのように歌う松本大(VO,GT&PF)が、誰しもが内面で抱える、自分の存在意義についての葛藤を表現しているかのように歌い上げる姿が印象的な映像になっている。

暖炉で燃え上がる炎は生きていることへのメタファーなのか?それぞれのシーンが意味するものは何なのか? 最後に松本が見せた不敵な笑みで終えるその意味とは?そんな何度見ても全く紐解けないミステリー、もしくは覗いてはいけない部屋を覗いてしまったような感覚にも襲われる今回のMVを手掛けたのは、新進気鋭の映像作家cinema★star。

12月21日名古屋 MERRY ROCK PARADE からLimited e.p.「Maison Diary」の販売を開始するLAMP IN TERRENだが、冬フェスや年末イベントを経て、来年1月13日のデビュー5周年前夜には、東京・赤坂BLITZ単独公演「Bloom」の開催も決定しており、2020年の幕開けとなるワンマンライブをその目で確かめてほしい。

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