春畑道哉(TUBE)、「YOUNG GUITAR」新春特別企画でスティーヴ・ヴァイと夢の対談 ツーショット表紙も
2020年1月10日発売の雑誌「YOUNG GUITAR 2月号」(定価1,200円)で、“世界的スーパーギタリスト”スティーヴ・ヴァイ × “日本屈指の超絶ギタリスト”春畑道哉(TUBE)の米日ギタリスト夢の対談・ツーショット表紙が実現した。
春畑はかねてより、リスペクトするギタリストとしてスティーヴ・ヴァイの名前を挙げており、両者共に、長きに渡って音楽シーンの第一線で活躍を続け、“バンド”と並行して“ソロ”としてのキャリアを築き、ハード・ロック/メタルからジャズ/フュージョン、ポップスetc.まで幅広い音楽性を有し、メロディーとエモーションに満ちたプレイを得意とするなど共通項は多い。
2020年の新春を飾る特別企画として、YOUNG GUITAR編集部から“GENERATION AXE”で来日するスティーヴ・ヴァイとソロ新曲「Kingdom of the Heavens」を完成させたばかりの春畑に“対談”を打診したところ、両者が快諾。
撮影と対談は、11月29日に開催されたスティーヴ・ヴァイを中心とするスーパーギタリスト5人による“GENERATION AXE” 東京・豊洲PIT公演当日のショウ前に行われ、リハーサルまでの間の僅かな時間ではあったが、スティーヴも春畑もギターに対するそれぞれの信念やアプローチを真摯に語り合い、志を同じくする“ギタリスト/ミュージシャン”としてお互いにシンパシーを感じていた様子で、終始和気藹々と会話が進んでいった。
インタビューではスティーヴが「君の新曲(「Kingdom of the Heavens」)を聴かせてもらったよ。とても壮大な曲で、何と言うか…凄く“自由”な印象で感動したよ!」と春畑の新曲についての感想を語り、互いのピックを交換する一幕も。
現在、春畑道哉「Kingdom of the Heavens」の発売を記念して、YOUNG GUITAR主催によるギターコンテスト「Kingdomギター選手権」開催中。上位3名は、2020年2月29日に行われる「“Kingdomギター選手権”最終決戦イベント」にて、春畑本人の前でパフォーマンスできるというスペシャル企画。さらにダウンロード購入者の中から抽選で45名を本イベントに観覧招待される。