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三月のパンタシア、Vo.みあの書き下ろし小説を軸にした自主企画「ガールズブルー」冬編始動

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三月のパンタシア
三月のパンタシア

ボーカリスト「みあ」による、終わりと始まりの物語を空想する音楽ユニット、三月のパンタシア。自主企画「ガールズブルー」の冬の最新作を始動させることを自身のLINE LIVE放送中に解禁した。

「ガールズブルー」とは、昨年8月から「音楽×小説×イラスト」という新たなコンセプトでスタートした三月のパンタシアの自主企画。みあが書き下ろす小説を軸にクリエイターが楽曲やイラストを作り上げていく。

最新作「あの頃、飛べなかった天使は」は、バンド「ヨルシカ」としても活躍中のサウンドクリエーター:n-buna(ヨルシカ)を楽曲のプロデューサーに迎え、若者から絶大な支持を得るダイスケリチャードがイラストを担当する。この3人のタッグは昨年12月に発表した「街路、ライトの灯りだけ」以来、1年ぶりとなり、ファンからはSNS上を中心に歓喜の声が広がっている。

「最初で最後の冬の恋」をテーマに書き下ろされた小説は、みあの公式Twitterにて既に連載が開始されており、同時にダイスケリチャードが手掛けたキービジュアルも公開された。ダウナーな雰囲気で煙を纏うみあが印象的に描かれている。なお、n-bunaプロデュースの楽曲は1月24日に公開されるとのこと。

なお、LINE LIVEでは、1月10日に重大発表があることも解禁された。

みあ コメント

「ガールズブルー」冬、はじまります。

今回は、「最初で最後の冬の恋」というテーマをもとに話を書きました。物語も年末から年始のシーンも描いており、リアルタイムで楽しんでもらえる仕様にもなっています。

ダイスケリチャードさんのイラスト、n-bunaさんの新曲も冬らしいグッとくる作品になっています。
小説、イラスト、楽曲合わせて、今冬もパンタシアしましょう。

ダイスケリチャード コメント

こんばんは、ダイスケリチャード です。
みなさま楽しいクリスマスは過ごせているのでしょうか。
私はおそらく家で1人だらだらしてます。
 
さて、この度、新曲でもまたイラストを担当させていただきました。
冬らしい、派手じゃないものの刺さるようなドラマチックさを感じられる曲とストーリーになっていると思うので、
その切ない雰囲気が絵でも伝わると嬉しい限りです。