崎山蒼志、「スイーツ食って何が悪い!」にて初のドラマ主演&オリジナル楽曲「塔と海」が主題歌に決定
17歳のシンガー・ソングライター崎山蒼志(さきやまそうし)が、1月14日にTOKYO MXにてオンエアされるドラマ「スイーツ食って何が悪い!」で、初のドラマ主演を果たす。
脚本・監督は『少女邂逅』や、雑誌『装苑』などでのスチール撮影も手掛ける気鋭の枝優花が務めた。崎山が演じるのは、無駄と失敗を恐れ、時間に支配され、自分で自分の枠に閉じこもってしまっている角田という役どころ。
物語は、予備校で、それぞれに問題を抱えたアオ(倉悠貴)、佐々木(渡辺佑太朗)と出会い、ひょんなことからスイーツ店に入り、スイーツ(好きなもの、おいしいもの)をシェアする喜びを通して自分の殻から解放され、「自分らしくいられること」に向き合うという青春ドラマ。3人の通う塾講師として、幅広い役柄をこなす演技力に定評がある安井順平も出演する。また、主題歌には崎山の1枚目のアルバム「いつかみた国」から「塔と海」が起用される。
崎山蒼志コメント
初ドラマにて初演技をしました…!拙い私にドラマの出演者の皆さん、スタッフの皆さんや監督がとても優しくて感謝感謝の中、非常に貴重な経験ができました。私が演じた役である角田くんに自分自身共感する部分も多かったため、緊張感を持ちながらも楽しく演技できた気がします。1月14日、よろしくお願いします…!
監督・枝優花コメント
4年ほど前、友人から「すごい中学生がいる」と教えてもらい、そこから密かにyoutubeで追っていました。
個人的には、満を持してという想いです。普段とは違う、崎山蒼志の魅力を作品に込められたと思います。是非ご覧になっていただきたいです。