アリシア・キーズ、エド・シーラン共作の新曲「アンダードッグ」を配信
アリシア・キーズが、新曲「アンダードッグ」をリリースし、同時にミュージックビデオも公開した。
同曲は、アリシア本人と、エド・シーラン、ジョニー・マックデイド(スノウ・パトロールのメンバーで、エド・シーランやP!NKなどの作曲/プロデューサーを手掛けるアーティスト)による共作曲。エド・シーランが演奏するリズミカルなアコースティック・ギターと、足音のような力強いビートに、アリシアのパワフルな歌声が合わさった、エモーショナルなポップ・トラックだ。
困難に直面しながらも夢へ向けて前へ進もうとする、ありとあらゆる“アンダードッグ(挑戦者)”を、「やりたいことを続ければ、きっと報われる日が来る」と、奮い立たせる応援賛歌に仕上がっており、ミュージック・ビデオもシングル・マザーやタクシー運転手など、様々な“アンダードッグ”のストーリーにフォーカスした内容になっている。
アリシアは、「私はこの曲が本当に大好きなのー何故ならこれは本当の人生、生身の人間と体験について歌っている曲だから。人は誰でも、不可能を可能に変えなければならないような状況に陥ったことがあるはずよ。楽曲で特にお気に入りの歌詞は、「わたしは型を破るように出来ているの」という歌詞。誰しもが必ず、そう感じたことはあるはずだと思うわ」と、楽曲に込めた思いを語っている。
同曲は、今春リリース予定のアリシアの通算7作目アルバム「アリシア」に収録予定。昨年9月にリリースされた「ショウ・ミー・ラヴ feat. ミゲル」、11月にリリースされた「タイム・マシーン」もアルバムに収録される予定となっている。