edda 2ndフルアルバム「いつかの夢のゆくところ」詳細発表、初の“作品展”開催も
シンガーソングライターのeddaが、2月19日に約1年3ヶ月ぶりにリリースする2ndフルアルバムの収録詳細を発表した。
“物語を語り継ぐ”という意味をアーティスト名に持ち活動するeddaの今作の物語の舞台は、忘れられた夢を追いかけて辿りついた、”夢の館”に集まった様々な主人公の夢のお話を1枚のアルバムへと描き出した作品となっている。
収録曲として、昨年3ヶ月連続で配信シングルとしてリリースした「雨の街」「ポルターガイスト」「イマジナリーフレンド」の3曲が収録されることが発表されていましたが、その他にササノマリイ氏がアレンジを務めた「バク」や、eddaが敬愛するポップ・デュオユニットdetune.提供曲「時をかけ飽きた少女」、テレビ東京ドラマ「忘却のサチコ」劇中歌など手掛ける齋藤優輝氏がアレンジを務めた「Alice in…」、そしてこれまでもeddaの作品に多数参加しているミワコウダイ氏、湯浅篤氏がアレンジを務めた楽曲などを含む、全11曲が収録されることが発表された。
さらに、初回限定盤付属のDVDには、アニメーション作家・若林萌氏が手掛けるアルバムの舞台となる”夢の館”の主の物語を描いた「バク」のミュージックビデオが収録されることも決定。その他、新進気鋭クリエイターとのコラボレーションで制作した短編アニメーション作品「雨の街」「ポルタ―ガイスト」「イマジナリーフレンド」の3作品が収録。
初回限定盤のパッケージは2018年にリリースされた1st フルアルバム「からくり時計とタングの街」同様にブックレット仕様となっており、初回限定盤のみで見ることができるeddaが描いた夢の館のイラストも掲載されている。
そして、アルバムのリリースを記念して、edda初となる作品展の開催が決定。作品展はアルバムのリリース日の2月19日から2月24日までの6日間、LUCKAND -Gallery Cafe&Bar-にて開催。eddaの世界観を表現した空間に、これまで手掛けたイラストや創作物、さらにアルバム参加クリエイターのイケガミヨリユキ氏、ギブミ〜!トモタカ氏、しばたたかひろ氏、若林萌氏の作品も展示予定、数量限定でeddaハンドメイドのグッズを販売。
また、会期中には会場の一角にてeddaが作品の創作を行います。本人の在廊予定や作品展の詳細は、随時オフィシャルサイトやSNSにて発表となる。
最終日の2月24日には同会場にて事前抽選招待制のリリース記念アコースティックライブの開催も決定。本日より抽選応募がスタートした。