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現役高校生KEEPON、初のドーナツ盤に細野晴臣と久保田麻琴がミックスで参加

アーティスト

KEEPON「パーティー/終りの季節」
KEEPON「パーティー/終りの季節」

16歳の現役高校生KEEPONが、1973年に細野晴臣が発表した名盤「HOSONO HOUSE」から「パーティー」と「終りの季節」をカヴァーし、初のドーナツ盤として2月21日にリリースする。

自宅スタジオにてひとりで多重録音されたKEEPON(当時15歳)の音源。その商品化にあたって、「パーティー」に細野晴臣自身が、「終りの季節」に久保田麻琴が、それぞれミックスで応援参加する。

ARBAN Recordsがアナログプレスをコーディネート。英ロンドン・アビーロードスタジオのマイルス・ショーウェルによりハーフ・スピードカッティングが施され、話題の最新鋭のレコードプレス機「WarmTone」による国内プレスで制作された。

ジャケットは、写真を「HOSONO HOUSE」も撮影した野上眞宏、デザインを岡田崇が担当。45回転7インチ・シングル盤+同内容のCDを同梱する。