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やのとあがつま、1stアルバム「Asteroid and Butterfly」アートワーク公開

アーティスト

やのとあがつま
やのとあがつま

デビュー以来、日本を代表するアーティストとしてジャンルやカテゴリーに括られない斬新なスタイルで活躍を続ける矢野顕子と、日本を代表する三味線奏者の1人として伝統を踏まえつつ、ジャンルや国境を超えた活動で“伝統と革新”を国内外に発信を続けてきた上妻宏光によるコラボユニット・やのとあがつまが、3月4日にリリースする1stアルバム「Asteroid and Butterfly」の詳細とアートワークを公開した。

日本各地の民謡を矢野顕子・上妻宏光が2人のフィルターを通してリアレンジした全く新しい“JAPANESE MUSIC”。昨年、いち早く配信がスタートしている「おてもやん」を聴いたリスナーから感嘆の声が多く寄せられた。

「Asteroid and Butterfly」

「Asteroid and Butterfly」

本日公開されたジャケットのアートワークは、モノトーンのタイポグラフィーでアルバムタイトル「Asteroid and Butterfly」が表現され、既存の民謡のイメージを良い意味で裏切る作品の内容が表れているが、蓄光という特殊加工を施した「暗闇で光る」紙ジャケット仕様になる。手にとってはじめてわかるお楽しみが詰まったこのCDは、完全生産限定となる。なお今回、アナログLP1枚組180g重量盤も同時発売となる。

さらにやのとあがつまが、2月1日放送のテレビ朝日系列「題名のない音楽会」に出演することも決定。やのとあがつまとしては初のテレビ出演となり、アルバム「Asteroid and Butterfly」から4曲を演奏する。