山内惠介、デビュー20周年シングル「残照」3/11発売
昨年、5年連続NHK紅白歌合戦へ出場を果たし、今年デビュー20周年を迎える“演歌界の貴公子”山内惠介が、新曲「残照」(ざんしょう)を3月11日に発売する。リリース形態は、ジャケットとカップリング違いの愛盤・夢盤・星盤・唄盤の4タイプ。
タイトル曲「残照」は、2018年「さらせ冬の嵐」、2019年「唇スカーレット」と同じ作詩:松井五郎・作曲:水森英夫・編曲:馬飼野俊一による作品で、愛する女性との永遠の別れに惑う心情を3連のリズムに乗せ力強く歌い上げた恋歌となっている。
カップリングには、それぞれ色の違う楽曲を配置。愛盤には、別れることも出来ず、出口のない恋愛を切なく歌った「弱虫」を、夢盤には、軽快な8ビート演歌に乗せ、夢に向かってまっしぐらに人生の道を突き進む男の姿を描いた「正念場」を、星盤には、星になってしまった大切な仲間に思いを馳せ、永遠の友情を誓う「振り返れば、いつも君が」をそれぞれ収録している。
DVD付の唄盤には、CDに「残照」の男性用・女性用のカラオケを、DVDに「残照」のミュージックビデオ、カラオケミュージックビデオ(歌詞テロップ入り)が収録される。
新曲「残照」は、彼自身がパーソナリティを務めるレギュラー番組 STVラジオ「山内惠介の歌一本勝負」、RKBラジオ「山内惠介の歌の道標」でそれぞれ2月2日の放送にてオンエアされることが決定。
また、3月10日東京・中野サンプラザより2020年コンサートツアーがスタート。6月には大阪新歌舞伎座での座長公演と、20周年を彩る公演も続々決定している。