オーガスタショートフィルム『ボクと君』上映イベントに山崎まさよし・松室政哉が登壇、名曲「One more time, One more chance」「海月」を弾き語り
1月18日より順次公開が決まっている、音楽制作プロダクション・オフィスオーガスタの新旧スタンダードな名曲を題材にしたショートフィルム企画『ボクと君』の初上映となるキックオフイベント上映が1月18日にシネマート新宿にて開催となり、SOLD OUTとなったプレミアチケットを手に入れた330名のファンが映画館へ駆けつけた。
映画『ボクと君』の上映が終了すると、ステージ上へは松室政哉が登場。ストーリーソングである「海月」を弾き語りで歌い上げた。松室のライブが終了すると山崎まさよしがステージへ登場、オフィスオーガスタの先輩後輩である二人によるスペシャルなトークセッションが行われた。
トークも盛り上がりイベントの終了時間が迫る中、最後に山崎まさよしによる「One more time, One more chance」の弾き語りライブ。会場では涙を流すファンの姿も多く見受けられた。
楽曲をモチーフにしたショートフィルムを観たあとに、その楽曲を手がけたアーティストのライブを聴くという、プレミアムなイベントは幕を閉じた。
「One more time, One more chance」に関して 山崎まさよしコメント
Music Videoとはまた違って、楽曲をテーマにしたストーリーが描かれる映像作品は今後も増えてくるはずだし、
新たなエンタテインメントの形だと思う。その先駆けに自分の楽曲が使われた事を非常に嬉しく思います。
「海月」に関して 松室政哉コメント
自分も聴いてきた名曲と並んで僕の「海月」も映画化されるのはとても光栄です。
僕がこの曲に込めた想いを、より深く広げてくれたストーリーに感動しました。
ちなみに少しだけ出演もさせて頂いているので、そちらも楽しんで頂けたらと思います。