藤井フミヤ×西本智実による3年ぶりのオーケストラ公演が今週末開幕、新曲やオペラの名曲にも挑戦
千葉・森のホール21を皮切りに、藤井フミヤと指揮者・西本智実のコラボレーションによる3年ぶりのオーケストラ公演「billboard classics PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2020 藤井フミヤ meets 西本智実」が1月25日より開幕する。
指揮はヴァチカン国際音楽祭に7年連続招聘されるなど世界約30カ国で活躍する西本智実。二人のタッグも4度目となる本公演では、「TRUE LOVE」や「Another Orion」など揺るぎない名曲はもちろん、「フラワー」「Tonight」など最新アルバム「フジイロック」収録曲まで、新旧作品からいま伝えたい名曲群がセレクトされている。
また藤井は新しいチャレンジとしてオペラアリアの名曲に挑戦、来場者のみが聴くことのできる嬉しいサプライズも準備されている。
公演に先立って行われたリハーサルでは3年ぶりとは思えない2人のぴったりの間合いを見せ、「西本さんが指揮するオーケストラの演奏で歌えると思うと胸がざわめきます。西本さんと私の心がシンクロナイズした音楽が、皆様の心に響くように歌いたいと思います」と語った。ポップスとクラシックスの融合に挑戦する“藤井フミヤ×西本智実”の新しい世界の幕が上がる。