INTERSECTIONのミッチェル和馬、パリコレクションのランウェイにモデルとして出演
日米ハーフのボーイズグループ・INTERSECTIONのメンバーであり現役のハーバード大学生でもあるミッチェル和馬が、今月15日からフランスのパリで開催されている“FASHION WEEK パリコレクション2020AW”にモデルとして出演した。
ミッチェル和馬といえば、昨年出演したAbema TV「オオカミちゃんには騙されない」がシリーズ最高視聴数を記録し、女子中高生の間で社会現象となり一気に注目を集めたことが記憶に新しい。
今回、ミッチェル和馬が出演したのは、18日にパリで行われたデンマークのデザイナー、Henrik Vibskov(ヘンリック・ヴィブスコフ)のショー。ヘンリックは、2003年からパリファッションウィークにてコレクションを発表しており、ファッションだけではなく、アート、音楽、映像など多岐に渡って知られており、様々なジャンルのアーティストとコラボレーションを展開し、世界中のセレブリティやミュージシャンに愛されているブランド。
毎年、世界中のファッションメディアが注目するヘンリックのショーの演出。今期はセーヌ河近くの歴史ある教会を大胆にファッションショーの会場へとセットアップし、異空間を作り上げた。「バスルーム」から発想を得た演出となっており、« PLEASE REMOVE BEFORE WASHING »というキーワードの元、体を洗って1日の準備をするという個々のパーソナルな習慣にインスピレーションを受け、バスルームの静けさの中で、1日の準備しフレッシュになっていく、それは、肉体的な準備だけでなく、精神的な準備でもあるということを表現し、早く過ぎていく世の中において、プライベートで瞑想的な空間で何が起こるのか・・・というテーマで作り上げられた演出であった。
そんな世界中のファッション界から注目される本場のショーに出演したミッチェル和馬は、日本人として唯一の出演ということもあり、ひときわ存在感を放ち、ファッションアイコンとしての注目が世界から集まった。
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