コブクロ、1年半ぶりにリリースするシングル「卒業」は未来に語り継ぐ至極のバラード
昨年は、20周年記念の28万人動員の全国ツアー「KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY TOUR 2019 “ATB” SUPPORTED BY バイトル」を実施したコブクロが2020年に贈る、およそ1年半ぶりとなるシングル「卒業」のリリースが3月18日に決定した。
これまで「桜」や「蕾」のように卒業ソングとしても多く歌われる作品を贈りだしてきたコブクロだが、31枚目となるシングル「卒業」は、タイトル通り卒業のことだけをテーマに作られ、ストレートなメッセージが詰まっており、この先も愛され、歌われ続けていくであろうコブクロらしいバラード作品に仕上がっている。
「卒業」は3月18日の発売に先駆け、2月末より各配信サイトよりデジタル先行配信がスタート予定。
また、「卒業」ファンサイト会員限定盤の特典内容として、昨年大盛況に終えたツアー終了後、楽曲制作の一環として訪れたアメリカ・ニューヨークでの制作模様を収めた映像DVDとポストカードセットが発表された。
収録曲には「卒業」と、昨年から大阪マラソン新コースに伴い、コブクロが新たに書き下ろした「大阪SOUL」(大阪マラソン新公式テーマソング)が収録される予定となっている。