GREAT TRACKS Order Made Vinyl、サイト連載「私が欲しいレコード」第4回に加納エミリ氏が登場

ソニー・ミュージックダイレクトのアナログ専門レーベルGREAT TRACKSが提供する、ファンリクエストによるアナログ・リリース・プロジェクト「GREAT TRACKS Order Made Vinyl」。この公式サイトにて展開中のアナログ盤の魅力をレコード・ラヴァーで知られる各界著名人たちが綴るリレー連載コラム「私が欲しいレコード」の第4回が本日公開された。

今回アナログ盤への熱い思いを綴ってくれたのは、作詞、作曲、編曲、アレンジなどすべてを自らで手がけるセルフプロデュースアイドルとして現在人気急上昇中の加納エミリ（かのう えみり）氏。昨年リリースされた初のフルアルバム「GREENPOP」はCD、カセット、アナログLPの各フォーマットでリリースされているほか、シングル「ごめんね」やユニット“江ノ島爆走ギャルズ”名義による「スルメボーイ」といった作品をアナログでリリースしている。若い世代ならではの新鮮な視点でアナログへの思いが綴られている必読のコラムとなっている。

1月27日にはQlair（クレア）のベスト・アルバム「Palette」、ザ・キングトーンズの7インチ・シングル「夢の中で会えるでしょう / DOWN TOWN」の2タイトルがリリースされ、2月25日発売の第6弾ラインナップとして日本が世界に誇るミクスチャー・バンド、SUPER JUNKY MONKEY初のアナログ化となる「R.P.G / IF」7インチ・シングルの予約も受付中だ。