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小坂 忠と鈴木 茂のユニット・茂 忠、NHKラジオ「深夜便のうた」で新曲「まだ夢の途中」オンエア開始

アーティスト

茂 忠
茂 忠

日本のソウルミュージックやゴスペルミュージックの元祖・小坂 忠と、元はっぴいえんどの鈴木 茂のユニット“茂 忠”が新曲「まだ夢の途中」を発表する。

今作はNHKラジオ深夜便のために書き下ろした新曲で、2~3月「深夜便のうた」に決定している。小坂 忠が作詞・作曲、鈴木 茂が編曲を手掛け、また、レコーディングは小坂 忠、鈴木 茂に加えて小原 礼、Dr.kyOn、西海 孝という豪華な顔ぶれで行われた。昨今のシティ・ポップスの先駆けにもなるこの2人ならではの大人のロック、ポップスに仕上がっている。

2006年から続くNHKラジオ深夜便「深夜便のうた」では、“大人が口ずさめる歌”を番組から発信しようと、2か月に1曲、全国のリスナーに新曲を届けている。今作「まだ夢の途中」は2月1日より2か月間オンエアされる。

「まだ夢の途中」は2月12日より主要音楽ダウンロード/ストリーミング配信サービスにて一斉配信される。また、3月11日以降小坂 忠・鈴木 茂が出演する各ライブ・イベント会場では「まだ夢の途中」の会場限定CDが発売されることも決定した。3月18日に大阪・心斎橋Music Club JANUSにて“茂 忠”ワンマンLIVEが決定、3月下旬には東京ワンマンも予定している。

小坂忠 メッセージ

つづきという言葉は一つのストーリーと次のストーリーの間に置かれる言葉です。
お疲れさんという意味もあるし、明日に向かって頑張ろうという励ましもある。
深夜はつづきなのだと思うのです。
リスナーの皆さんが持っておられるそれぞれの夢があると思います。
ここまで来られたね、お疲れさん。
でも終わりじゃないよ、明日があるんだから。とつづきは語りかけるのです。
そんな気持ちが伝わったら嬉しいです。

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