ナナヲアカリ、2ndシングル「チューリングラブ feat.Sou / ピヨ」本日リリース アニメ「リケ恋」原作・山本アリフレッドからコメント到着

アニメ「理系が恋に落ちたので証明してみた。」EDテーマとして、ミュージックビデオの再生回数が650万回再生を突破する反響を呼んでいるナナヲアカリ「チューリングラブ feat.Sou」。本日2月5日、2ndシングル「チューリングラブ feat.Sou / ピヨ」としてCDがリリースされた。

ゲストボーカルにSouを迎えた新曲「チューリングラブ feat.Sou」は、ナナヲアカリの代表曲を多数手掛けるボカロP・ナユタン星人（ナユタセイジ）による書き下ろし曲×男女ボーカルが織りなす高速掛け合いが印象的なデュエットアンセム。

ミュージックビデオはイラストレーションに寺田てら、ムービー制作にナナヲアカリのバンドセットではVJを担当する野良いぬが招かれ、過去1500万回を超える再生回数を記録している「ダダダダ天使」「インスタントヘヴン feat.Eve」と同じクリエイター陣が集結した新作となっている。

今作では”理系”をモチーフとした男女キャラクターが踊るダンスの振付を、ナユタン星人楽曲の“踊ってみた動画”で人気を博す踊り手の@小豆＆いりぽん先生が考案。SNS上では「ナナヲアカリとSouのデュエットの相性がやばい…」「ダンス振付に@小豆×いりぽん先生はアツすぎる」と、各クリエイター陣&アニメの国内外ファンを巻き込んで大きな話題を呼んでいる。

TikTokやYouTube上ではユーザーからの“踊ってみた”“歌ってみた”動画が多数投稿され、男女ペアでトライするデュエットソングとして新たな流行を予感させる中、本日、超豪華収録内容のCDパッケージがいよいよ発売。アニメ原作・山本アリフレッドからリリースに寄せたコメントも到着した。

期間生産限定盤 まんぷくアニメ盤にはボーナストラックとして、アニメ主演キャスト2人によるファン垂涎のデュエットが実現した「チューリングラブ -雪村心夜（CV：内田雄馬）×氷室菖蒲（CV：雨宮 天）キャラクターver.-」と、各ボーカル&楽器パートを抜いた「Less ver.」が収録。

キャラクターver.には、コーラスとして奏 言葉（CV：原奈津子）×棘田恵那（CV：大森日雅）×犬飼虎輔（CV：福島 潤）も参加しており、”リケ恋オールスターズ”によるまさに夢のコラボレーションとなっている。

また、初回生産限定盤 たっぷりエンジョイ盤BDには、昨年7月に行われた「ナナヲアカリ Presents ライブ&パーティー 第七話 ー770の日ー@神田明神ホール 2019.7.7」より、ライブ映像を全8曲パッケージ。こちらに加え、別曲のライブトラックがCD3形態にそれぞれ収録される。

それぞれ初回プレス仕様のみ、4月8日発売 ミニアルバム「マンガみたいな恋人がほしい」とのW購入者応募券も封入。オリジナル特典「マンガみたいなノート」が手に入るチャンス。

2枚の新譜リリース、そして春の全国ツアー「週刊天使！アカリちゃんツアー」と、2020年のナナヲアカリの動きに注目だ。

山本アリフレッド コメント

最初にこの曲を聞かせて頂いたときに、あまりのインパクトに「やッば…（語彙力）」と思い、何回も聞いてしまいました。
おかげでしばらく頭の中でリピートし続けて大変でした。調べたんですがこれイヤーワームって言うそうです。
素晴らしい曲を本当にありがとうございます！
YouTubeの動画再生数伸びすぎ…やッば…（語彙力）。