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ハマ・オカモト、自身の10年を総括するムック本3/26発売

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ハマ・オカモト
ハマ・オカモト

ハマ・オカモトの10年を総括するムック本『BASS MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES 2009-2019 「ハマ・オカモト」とはなんだったのか?』が、3月26日にリットーミュージックから発売される。価格は2,700円+税。

2019年6月にはOKAMOTO’Sとして東京・日本武道館のステージに立つなど、10周年を超え、今やベーシストとして多方面で魅力を放っているハマ・オカモト。本書ではデビュー前にさかのぼった2009年から2019年までの10年を総括するべく、これまでの活動を年譜でまとめたうえ、新規ロング・インタビューによって、その歩みをひも解いていく。学生時代の思い出や各作品にまつわるエピソード、そして苦悩した時期の話まで、自らの言葉で今あえて振り返る。

また、ベース・マガジン 2010年4月号のナガイケジョー×吉田一郎×ハマ・オカモトによる鼎談以来、ベース・マガジンが過去に行なったインタビューからハマの発言を抜粋、発した言葉を自分自身で赤入れチェックを行なう。

さらに少年期のフォト・ヒストリー、ベース・コレクション、愛用する小物、レコーディング・ワークスなども紹介。対談コーナーでは、ハマが敬愛する細野晴臣も登場。加えて、コメントコーナーでは、さまざまなジャンルに渡る、彼の周辺人物100名以上のコメントを収録するほか、ハマ自身がファンからの質問に一問一答で答えるコーナーも収録。メイン写真は写真家、平間至が担当。この本だけの特別記事が詰まった内容となる。

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