広告・取材掲載

コブクロ、2025年日本国際博覧会アンバサダー就任 “大阪・関西万博の顔”として万博の魅力伝える

アーティスト

コブクロ
コブクロ

コブクロが公益社団法人2025年日本国際博覧会協会より、“大阪・関西万博の顔”として万博の魅力を伝える「2025年日本国際博覧会アンバサダー」に就任した事が発表された。

コブクロは大阪の路上でストリートミュージシャンをしていた黒田と小渕が出会い「コブクロ」を結成してから今年で22年目、コブクロ結成の地“大阪”で、1970年の開催より50年の時を経て、再び博覧会が開催される。

2025年日本国際博覧会に向けてコブクロの小渕は「アンバサダーに就任させて頂ける事に誇りを持ち、これからも大阪への想いとそのエネルギーを、音楽を通じて人々に伝える事で、万博の成功に少しでも力を添える事ができればと思っています」と話すと、黒田は「万博開催に向かって、大阪を盛り上げていけるよう、全力で頑張っていきたいと思います」とコメントし、2025年大阪・関西万博の盛り上げを約束した。

そんなコブクロはおよそ1年半ぶりにして通算31枚目となるシングル「卒業」を3月18日にリリースすることを発表。「卒業」をテーマに、ストレートなメッセージが込められたコブクロらしさの詰まった至極のバラードとなっている。

31枚目となるシングル「卒業」は2月末より先行配信が決定しているが、本楽曲をより早く手に取り感じてもらうべく、合唱団の生徒が歌い上げた「卒業~合唱~」が2月12日より各配信サイトにてデジタル先行配信とiTunes Storeでのバンドル予約注文が開始された。さらにコブクロからすべての卒業生へ思いを贈るべく楽譜のフリーダウンロードがコブクロ・オフィシャルサイト「卒業」特設ページにて期間限定で展開されることも決定した。

Youtubeには「卒業~合唱~」のミュージックビデオも公開され、卒業式が行われるような空間の中で「卒業~合唱~」を歌い上げる模様が撮影されたものになっている。

関連タグ