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関ジャニ∞、シングル「友よ」が自主レーベル発足後の推定累積売上枚数トップに

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関ジャニ∞「友よ」
関ジャニ∞「友よ」

現在2007年に開催以来、2度目となる47都道府県ツアー真っ最中の関ジャニ∞は、2014年8月25日に自主レーベル「INFINITY RECORDS」を発足、同年10月に30枚目のシングルとなる「言ったじゃないか/CloveR」をリリースし、これまでの約5年半の間に14枚のシングルをリリースした。

2015年8月にリリースしたシングル「前向きスクリーム!」がオリコン推定累積売上枚数31.9万枚(「十五催ハッピープライス盤」との合算。2020年2月24日付現在)で、それまでの自主レーベル発足後の最高推定累積売上枚数となっていたが、昨年11月にリリースした最新シングル「友よ」が幅広い層から支持を受け、「前向きスクリーム!」の記録を塗り替え、尚もロングセールスを続けている。

メンバーの大倉忠義が「強い言葉が前に出てきていて、歌謡曲っぽい感じもあったりして、今までの関ジャニ∞にありそうでなかった」と語っている通り、楽曲の持つ懐かしさを感じるメロディーであったり、歌詞の「なぁ友よ 人生って最高だろう?だからやめられないんだろう」から始まり、「この身に代えてでも守りたいものは1円にもならない“信念”てやつだったりするんだよ」など熱く心にグッと来るのもこの曲の特徴であり、5人の熱唱する姿に多くの反響が寄せられている。

リリースから3ヶ月近く経つが、今週のオリコンシングルランキングでは12位11,361枚を記録し、推定累積売上枚数329,445枚となり、「前向きスクリーム!」を抜いて自主レーベル発足後のトップセールスとなった。

47都道府県ツアーは千秋楽の4月29日の沖縄まで、残り27公演が控えており、「友よ」はこれから訪れる「卒業式」や「入学式」など出会いと別れのシーズンにピッタリな楽曲なだけに、より一層セールスを伸ばす事が予想される。

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