ROVIN×Buddy
YouTuberグループ・アバンティーズのリーダーそらちぃのアーティストネームである“Buddy”と、昨年6月にメジャーデビューを果たしたラップグループ・JABBA DA FOOTBALL CLUBの“ROVIN”がユニット・ROVIN × Buddyを結成。3曲入りのEP『The Outer World』が本日・2月19日(水)より配信開始となった。
もともと、ラッパー“Buddy”としての活動を展開しており、シンガーのKick a showの作品へのfeat.や、独自のYouTubeチャンネル「それ以外」にもオリジナル楽曲をアップしているそらちぃ。今回、彼がかねてよりファンであったJABBA DA FOOTBALL CLUBのメンバーで、プライベートでも親交があるROVINにはラッパーとして活動していくにあたって相談などもしていたという。プライベートも含めて交遊していく中で楽曲制作を共にし、今回EPという形でリリースするに至った。
ROVIN×Buddy
楽曲制作には、BAD HOPやSALU、JP THE WAVYのヒット曲などのプロデュースも手掛けるJIGGや、唾奇 × HANG や chelmicoやDAOKOなどへのリミックス、 楽曲提供など幅広く活動するPARK GOLF、JABBA DA FOOTBALL CLUBの生みの親ともいえる存在で、TOKYO HEALTH CLUBのメンバーにしてmabanuaなども参加するソロ作も発表したTSUBAMEが参加。
また、EPの一曲目に収録されJIGGがプロデュースを手掛けた楽曲「Have a Good Time」のMVが、YouTube上で“一回限り”だけ公開される事が決定。HIP-HOPシーンを中心に絶大な支持を集める気鋭の映像作家・Spikey Johnによって制作されており、2月21日(金)20時より、JABBA DA FOOTBALL CLUBのYouTubeチャンネルにてプレミア公開となる。このプレミア公開の後、MVがアーカイブ公開される予定は無いとのこと。
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