ゆず、デビュー当時の“ゆかりの場所”渋谷PARCOにて「YUZUTOWN」POP-UPショップを期間限定オープン
ゆずが、3月4日にリリースされるニューアルバム「YUZUTOWN」の発売を記念し、東京・渋谷にある渋谷PARCOにて「YUZUTOWN×渋谷PARCO」と題したPOP-UPショップを2月29日から3月8日までの9日間限定でオープンすることが決定した。
昨年11月にリニューアルオープンしたばかりの渋谷PARCOがある渋谷・公園通りは、ゆずにとって”ゆかりの地”。横浜・伊勢佐木町で路上ライブを行っていた二人が、メジャーデビューを控えた1998年3月に初めて有料ライブを開催したライブハウス「渋谷公園通り劇場」(同年10月閉館)があったのが、現・渋谷PARCO付近。当時、ゆずはここから大舞台に羽ばたいていく日を夢見て、東横線の桜木町駅から渋谷まで通っていた。
今回発売されるアルバム「YUZUTOWN」に、当時の心境を綴った楽曲「公園通り」が収録されていることから、渋谷PARCOとのコラボレーションが実現。POP-UPショップは、アルバムのアートワーク内にピクセルアートで描かれているショップ「MARKET」をモチーフに、人気ピクセルアーティスト・BAN-8KUが手掛ける懐かしくも新しい「ゆずピクセルアートアイテム」を数量限定販売。「YUZUTOWN」の世界観にいち早く浸りながら、ゆずが歩んできた軌跡を振り返ることができる。