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スカート、両A面から「駆ける」をJ-WAVE「SONAR MUSIC」でラジオ初オンエア デビュー10周年記念特設サイトをオープン

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スカート
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澤部渡がてがけるソロプロジェクト・スカートが3月18日に発売する両A面シングル「駆ける/標識の影・鉄塔の影」から「駆ける」を、2月25日21:00〜23:55のJ-WAVE「SONAR MUSIC」でラジオ初オンエアする。

「駆ける」は「第96回箱根駅伝用オリジナルCM」年始特別バージョンテーマソング として書き下ろした楽曲。「箱根駅伝がくれるもの」をテーマとし、長尺のドラマ仕立てで清原翔と西野七瀬が主演を務めたCMはオンエア後、楽曲とともに大反響となった。「駆ける」は、美しいメロディラインはさることながら、箱根駅伝を走るランナーを通して人々の背中を優しく押す楽曲で、胸を締め付けるような切なさと暖かさが交差する歌詞にも注目だ。

さらに、デビュー10周年を記念した「優勝10周年記念特設サイト」がオープン。特設サイトでは10周年プレゼント企画第1弾として“10周年記念優勝記念壁紙ダウンロードプレゼント”を実施しており、祝杯Ver.とパレードVer.の壁紙2種類が無料でプレゼントされている。特設サイトでは1年間を通して様々なコンテンツが発信されていくそうだ。

スカート 澤部渡 コメント

ごあいさつ
たとえばパリッとしたスーツを着てパワーポイントを操作しながら「この10年は決して平坦な道のりではありませんでした」というにはあまりにもドラマがなさすぎるバンド、スカートもついにデビュー10周年を迎えました。平坦な道のりではなかったことは確かですが、それは体力を奪うだけ奪うが全く画にならない緩やかな登り坂だったり、怠惰に身を任せほどほどの坂道を自己責任の中、転げ落ちていく下り坂だったり、書き出したらきりがないから省略するけども時々ごほうびがあったり、といった具合。スカートが歌ってきたことというのは常に物語の途中のどこかだった、ということを踏まえると然もありなん、と捉えるべきなのでしょうか。
10年前にリリースした「エス・オー・エス」の初回プレスの数は500枚、初回のオーダーは107枚でした。当時はそれでも驚き、喜びましたが今回の三井ホールの座席数は678席とのこと。この10年間、取りこぼしたドラマの代わりに我々はたくさんのレパートリーを残すことができました。やりたい曲、聴いてもらいたい曲のすべてを演奏できる訳ではないけれど、今できる限りのベストな選曲でみなさんをお迎えしたいと思っています。この1年、みずから10周年なんて大きな看板を掲げてしまいました。初めて今のバンドメンバーで撮影した写真もそうですが、この1年を通して色々試してみたい、と考えています。皆さま、お付き合い頂けたのなら、幸い!!

KAKUBARHYTHM 代表 角張渉氏 コメント

スカートが2020年でデビュー10周年を迎えました。インディ、メジャーという音楽業界の荒波を潜り抜けて、まさに駆け抜けた10年。澤部君、これは優勝だよ!優勝!と勢いに身を任せてスカート10周年の開幕です。新たなスタートとも言えるでしょう。いつまでも良質な音楽を作り続けるスカートの「今」を是非ともご一緒してもらえたらと思います。
特設ページがこれから続々とコンテンツが1年を通して増えていきますので、お楽しみに!

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