sumika、南沙良・清原翔出演の新曲「エンドロール」ショートムービー完成 ティザー映像公開
3月4日に発売となるsumikaの新作「Harmonize e.p」に収録される楽曲「エンドロール」のショートムービーが完成し、ティザー映像が公開となった。
南沙良と清原翔が出演する映像は、10分に及ぶショートフィルムとなっており、3月5日20:00から24時限定でsumikaのYouTubeチャンネルにプレミア公開される。
また、3月4日の「Harmonize e.p」発売日の20:00から、音楽専門チャンネルスペースシャワーTVの公式スマートフォンアプリ「スペシャアプリ」&公式LINEアカウントにて、sumikaの「Harmonize e.p」リリース記念SPECIALの生配信が決定し、プレミア公開に先駆けショートフィルムが初めてみることができる。
南沙良 コメント
普段からsumikaさんの曲に励まされることが多かったので、お話をいただいたときはすごく嬉しかったです。
「エンドロール」を初めて耳にした時は、純粋に綴られた歌詞とメロディーから拡がる情景が頭の中にすっと溶け込み、更に撮影が楽しみに思えました。
清原翔さんも、温かくて柔らかい雰囲気があり、終始心地良い空間の中でお芝居することができました。
sumikaの片岡さんと荒井さんも、撮影現場に駆けつけてくださって、私にとってすごいサプライズでした。笑
優しいメロディーと重なり、誰かのどんな想いにも寄り添えるような、鮮明に記憶に残る映像で、
私もsumikaさんの世界観を大切に、丁寧に演じさせていただきましたので、みなさまの大切な誰かに届きますように。
清原翔 コメント
初めて”エンドロール”を聴かせていただいた時、歌詞が、僕自身は経験をまだしていないのに共感できる部分が凄くあって、
メロディにも引き込まれる魅力を感じ、是非、出たい!と思いました。今回のMVは、付き合ってる男女の葛藤が描かれてると思います。
僕と南沙良さんの演じる2人がどのようになっていくのか。丁寧に演じましたので見届けていただけたら嬉しいです。
南沙良さんとは初めましてだったのですが、とても綺麗な雰囲気を持った方だなと思いました。今回のsumikaさんの楽曲にぴったりだと感じました。
沢山の方に観て、聴いていただけたら嬉しいです。
柿本ケンサク コメント(楽曲/映像について)
はじめて、この曲を聞いた時、
はがゆく、なつかしく、もどかしく、気付くといろんな感情がそこにありました。
うらやましい、という感情が1番近いのかもしれない。
サヨナラという言葉の冷たさの向こうには、決意という温もりがあった。
素直に、嬉しいだろうなって思います。こんなことを伝えられるのは。今っぽいというか、sumikaだからできることなのかも。
キレイな心がないと、生まれない曲だと思いました。
そこには、やはり、この2人の力が必要でした。
フィルムの中での2人の存在感は、曲と同様に澄み切っていて、
清々しい。
美しいフィルムに仕上がりました。
監督、カメラマンをはじめ、スタッフのみんなの熱量にも拍手を送りたいです。
大沢健太郎 コメント(撮影について)
本当にタイトなスケジュールの中、そして真冬の寒い中、キャストもスタッフもみんな頑張ってくれて何とか無事撮りきることができました!
南さんと清原くんのナチュラルな空気感が、sumikaさんの「エンドロール」という楽曲にとてもマッチしていて素敵な作品になっていると思うので、ぜひ楽しんでください!
sumika 片岡健太 コメント
朴訥とした中に強い意志があるユウトと、優しさ故に戸惑うリコ。
南さんさんと清原さんに出会った時に「この二人に演じてもらえるまで、この作品を世の中に出したくない」と思いました。
とんでもなく多忙なスケジュールの中で快諾してくれた唯一無二の二人に、最大級の感謝を。
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