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GLAY、北川景子が歌う「REVIEW Ⅱ 〜BEST OF GLAY〜」のCM公開

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「REVIEW Ⅱ 〜BEST OF GLAY〜」CM
「REVIEW Ⅱ 〜BEST OF GLAY〜」CM

3月11日にリリースされるGLAYのベストアルバム「REVIEW Ⅱ 〜BEST OF GLAY〜」のCMが公開された。

ベストアルバムに収録されているGLAYの名曲「HOWEVER」「SOUL LOVE」を、それぞれ対照的なシチュエーションで、女優・北川景子が歌うという2バージョンのCMである。デビュー25周年記念、そしてGLAY最大のヒット作「REVIEW」の名前を引き継ぐ特別なベストアルバムのCMということで、GLAYと深いつながりがあり、かつ映画やドラマ、CMなどでひときわ輝きを放つ女優の北川景子氏に出演をオファー。GLAYは彼女の結婚式でも「HOWEVER」を披露したという縁もあることから、北川氏もこのオファーを快諾。北川氏も昔から聴きなじんでいるというGLAYの名曲にのせて、自身初となるCMでの歌声披露という“奇跡の共演”が実現した。

伝説のベストアルバム「REVIEW〜BEST OF GLAY〜」を継承し、約10年ぶりとなるベストアルバム「REVIEW Ⅱ〜BEST OF GLAY〜」をリリースするGLAY。このベストアルバムは、単にシングル曲を集めたものではなく、自分たちの納得する楽曲を収録したベスト盤にしたいというメンバーの思いがより強く込められており、各メンバーそれぞれが選曲したディスク4枚組でのリリースとなる。

その中から、今回のCMではTAKURO盤に収録される“ザ・ベスト・オブ・GLAY”とも言える名曲「HOWEVER」「SOUL LOVE」の2曲を、最近ショートヘアとなって新たな魅力が話題となっている「女優・北川景子」が歌うこととなった。バラードの「HOWEVER」、アップテンポの「SOUL LOVE」とあって、それぞれ異なるシチュエーションで撮影され、北川氏も全く違う表現を歌声に乗せている。

駐車場に停めた車の中から窓の外を眺め、「HOWEVER」を聴きながら口ずさむ北川氏。この曲を聴いていた当時の思い出が蘇り、感情が涙となって静かに溢れ出す姿が、とても切なく印象的な作品である。北川氏は、「この涙の演技にあたり、うまくできるか不安でしたが、実際に曲を聞きながらのお芝居でしたので、涙を流すことができました。」とコメント。“いつかのメロディ。いつものメロディ。”というキャッチコピー通り、誰もが耳にしたことのある懐かしのメロディが、今でもなお馴染みのある楽曲であることが鮮明に描かれている。

もう一方は対象的に、晴れの日の朝、出かける準備をしながら思わず「SOUL LOVE」を口ずさむという、爽やかな作品に。「ふいに心を奪った瞬間のあのトキメキよりも眩しい程に」という歌詞から伝わる、恋をした時の心の躍動が描かれている。キャッチコピーの“いつも歌っていた。あいつも歌っていた。”が更に響く内容だ。

今回のCMは、TVオンエアのみならず、YouTube GLAY Officialチャンネルにも公開されている。

北川景子 コメント

GLAYの皆さん、デビュー25周年おめでとうございます。今回はこのような貴重な機会を頂き、本当にありがとうございます。
お話を頂いた時、撮影で何ができるだろう、どうしたら伝わるだろうと、自分でもアイディアを出し、良いものを作ろうと思い撮影に臨みました。
撮影では「HOWEVER」「SOUL LOVE」とそれぞれ全く異なる二本のCMにしたいと思い、お芝居や衣装など変え、曲を深く追求したので、そんなCMが出来たのではないかと思います。
CMでここまで歌ったのは初めてのことであり、さらに撮影にTERUさんがいらしていたこともあり緊張しましたが、撮影で実際に歌うと、懐かしい気持ち、楽しい気持ちが湧いてきて“思わず口ずさみたくなるメロディ”というのは本当だなと思いました。
このCMを見て初めてGLAYのCDを買う方もいると思いますが、ファンの方に喜んで頂くことは勿論、そうでない方々にも魅力を届け、喜ばれるCMであれば嬉しいです。

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