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発達障害と向き合うピアニスト・野田あすか、最新曲「生きる。」の配信がスタート Music Videoも公開

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野田あすか「生きる。」ジャケット写真

野田あすか「生きる。」ジャケット写真

 

2020年3月4日(火)、宮崎在住のピアニスト・野田あすかの最新曲「生きる。」が、自身初の配信限定作品として発表された。

発達障害と向き合うピアニストとして、全国に感動の輪を広げている野田。新曲「生きる。」は、北海道在住の写真家・井上浩輝氏と共に触れた北海道の厳しい自然を生き抜く野生動物たちの姿、その鮮烈な生と死に共鳴し、どんな困難にも立ち向かって生きていく命の尊さを美しいメロディで紡いだ作品だ。その過程はテレビでも放映され、発表を望む声が多くあがっていたという。また、配信開始に合わせて、レコーディングの模様を収めたミュージックビデオが公開された。映像は、井上浩輝氏の写真とのコラボレーション映像で、YouTubeでもフルバージョンが公開されている。

なお、野田は先ごろ、「第35回国民文化祭・みやざき2020」「第20回全国障害者芸術祭・文化祭みやざき大会」のアンバサダーにも任命された。2020年3月28日(土)には浜離宮朝日ホールでのコンサートも予定されている。

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