上野優華、コレサワ作詞・作曲のラブソング「こっちをむいて」MV公開 先行配信も
上野優華が、3月18日にリリースするミニアルバム「今夜あたしが泣いても」から、コレサワが作詞・作曲を手掛けた「こっちをむいて」のミュージックビデオが解禁となった。
イラストで構成された「こっちをむいて」ミュージックビデオでは、「たった1人、私だけをみてほしい」と彼の寝顔を見ながら誰にも言えない気持ちをぼんやりと思う女性の姿をイメージして描いている。
今回の楽曲は、「初めてチケットを買って見に行ったライブがコレサワさん」と大ファンを公言する上野優華からオファーを出して、念願叶ってのコラボレーションとなる。楽曲のテーマや方向性も二人でLINEのやり取りをして決めたという力の入れようだ。日常の風景、まるで身近にあるような、誰もがひょっとしたらこんな経験をしたと感じるような、そんな感覚にさせる世界観となっている。
なお、編曲、サウンドプロデュースはOvallのメンバーである関口シンゴが担当している。2018年にリリースした「好きな人」でYouTubeから火が付き、再生回数は270万回超え、コメント欄には1200件以上の共感の声が届いており、さらに最近では2月5日にアルバム先行で配信リリースしているwacci橋口洋平作詞・作曲による「あなたの彼女じゃないんだね」が、ミュージックビデオ公開1か月で50万回と最速ペースで再生されており、早くも共感のコメントが溢れ、女性からの人気も高まっている。
コレサワの描く切ない情景と、切なさを帯びた上野優華の“泣ける”歌声がマッチした最新曲「こっちをむいて」に早くも期待が高まる。なお本楽曲は、各サブスク・ダウンロードにて本日先行配信がスタートしている。
上野優華 コメント
コレサワさんは、私が初めてチケットを買ってライブを見に行ったアーティストさんです。
そんな憧れの方に提供していただいた1曲です。
テーマもLINEでやりとりをして決めました。
叶わなかった訳じゃない、片想いな訳じゃない。でも幸せじゃない。選ばれた訳じゃない。
そんな曖昧な恋。
誰にも言えない気持ちを歌った独り言のような歌です。
コレサワ コメント
たった一人に選んでもらえない女の子の心情を上野ちゃんがとても素敵に歌ってくれました。
「この歌詞、あの歌声で歌ってもらったらぜったいいいだろうな〜うふふ」と、制作している時間はとても楽
しいひとときでした。
上野優華ファンの皆様にも気に入っていただけると嬉しいです。