角松敏生、セルフカヴァーアルバム「EARPLAY ~REBIRTH2~」4/22発売
角松敏生が、自身初のセルフカヴァーアルバム「REBIRTH1」の続編「EARPLAY ~REBIRTH 2~」を4月22日にリリースする。
2012年に「REBIRTH1」をリリース、この作品は“その時出来うる最大限の力を振り絞って制作してきた楽曲だったが、30年という長い時間を通して振り返り、また俯瞰してみると現在と過去のスキルの違いは一聴瞭然で、だったら過去の曲に今のスキルでもう一度花を持たせたい”という思いで制作したアルバムだった。
今作「EARPLAY ~REBIRTH 2~」は、キーボード小林信吾をアソシエイトプロデューサーに迎え、AOR的なスタンスを強調している。
しかし中心は、この数年ライヴで演ってきた過去の曲を音盤化するというコンセプトで、ライヴアレンジを中心に作品を仕上げるという、第1弾「REBIRTH1」というはちょっと企画違いのセルフカヴァーアルバムとなっている。