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GLAY、解放を描いたダンスが印象的な新曲「Into the Wild」MVフル公開

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本日3月11日に発売となったGLAYの約10年ぶりとなるベストアルバム「REVIEW Ⅱ〜BEST OF GLAY〜」。その中に収録される新曲「Into the Wild」のミュージックビデオのフルVer.配信及び楽曲配信が本日よりスタートした。

この楽曲はSUBARU「レヴォーグ」のCMソングとして昨年2019年より放送されており、元はCM用に30秒バージョンのみ作成されていた。しかしこの度のベストアルバム発売によってフルバージョンにアクセスできるようになった。

サウンドは抑揚のあるメロディ、そして冒頭の骨太なベースラインとHISASHIのギターが光る、GLAYとしては新しい境地に踏み込んだ楽曲である。歌詞に関しては、様々な事に縛られながらも、自分の道を信じて解き放たれ、そして進んでいくというメッセージが込められている。

映像は、解放を描いたというダンスが印象的であり、歌詞に合わせた世界観をGLAYの演奏と合わせたエモーショナルな表現方法に注目だ。

今作は全編韓国の撮影チームによって撮影されており、これまで海外で撮影を行う際には、撮影クルーが現地スタッフであることはありながらも、監督やプロデューサーは日本人スタッフであったため、日本人以外の監督で撮影する初めての作品となった。なお監督は、BTSやWanna One、F.T. Island、CNBLUEなど数々のヒット作品を手掛けているZANY BROSのホン・ウォンギ監督である。

美術や照明での場面変化の作り方が非常に魅力的で、6分間の楽曲に多くの演出が詰め込まれた作品となっているので、ベストアルバムと合わせて映像も堪能しよう。

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