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Da-iCE、初の国立代々木競技場 第一体育館を映像化

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撮影:田中聖太郎写真事務所

25都市31公演をまわる自身最大級の全国ツアー「Da-iCE BEST TOUR 2019」追加アリーナ公演である、2020年1月11日に行われた「Da-iCE BEST TOUR 2020-SPECIAL EDITION-」(@国立代々木競技場 第一体育館)の模様を収録した映像商品を6月17日に発売する。

9年前、渋谷VUENOSというキャパ200ほどの小さなライブハウスで活動を始めたDa-iCEが、遂に彼ら5人が歩みを始めた渋谷の地で、一番大きなライブ会場の国立代々木競技場 第一体育館のステージに辿り着いた。

結成当初、渋谷VUENOSでのライブの観客は10名ほどしかいなかった。披露できる楽曲はたったの2曲、時には観客が1名しかいないライブもあった。年間100本を超えるライブを重ね、毎日必死に歩いてきた5人は、2014年、ようやくメジャーデビューの切符を掴み取った。

デビュー後もライブを中心に活動してきた彼らは、2017年1月には日本武道館を即完させ、同年の年末には幕張メッセイベントホール、2019年1月には大阪城ホールでの単独公演と着実にその規模を拡大させ、2020年1月、遂に渋谷で一番大きなライブ会場へ辿り着いたのだ。

メンバーの熱い思いの詰まった本公演の映像はもちろんのこと、当日披露しなかったソロパートも特別収録したフルボリュームな内容に仕上がっている。

更にメイキングとして「The back stages of Da-iCE BEST TOUR」を収録。ほぼ全公演にカメラが密着しDa-iCEメイキングでは初のメンバーセルフィーを導入したレアな舞台裏が観れるオフショット満載の(約1時間の大ボリューム!)特典映像は必見だ。

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