SILENT SIREN、「31時間テレビ」企画内主演ドラマが映画化決定 ドキュメンタリー映画も同時上映
結成10周年を迎えるSILENT SIRENが、映画『もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。』で、ついに映画デビュー。5月8日より東京・渋谷HUMAXシネマほか全国順次公開する。
2019年9月14日に「31時間テレビ」企画内で放送された主演ドラマ「もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。」は、斬新なストーリーと初々しい演技が大反響となり、今回、映画化することになった。SILENT SIRENが存在しない平行世界を描いたSF青春ドラマとなっている。
主演は、ドラマに続きSILENT SIRENメンバー4名。また、実力派アイドルグループ26時のマスカレイドやダンス&ボーカルグループZero PLANETなどネクストブレイクアーティストたちが出演する。劇中で流れるSILENT SIRENの楽曲「恋のエスパー」が引き起こすパラレルワールドの行方はいかに。
そして、映画『もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。』とともに、映画『HERO DOCUMENTARY FILM』も同時上映される。映画『HERO DOCUMENTARY FILM』は、「誰もが誰かのヒーロー!」をテーマに、2019年12月30日に行われた年末スペシャルライブ2019「HERO」のライブ当日までを追いかけたドキュメンタリー映画となっている。今まで見たことのないSILENT SIRENをスクリーンで楽しめる。
SILENTSIREN あいにゃんコメント
「31時間てれび」という企画を1人で行って、ドラマを撮る事になりすごくいい物ができたので。
高橋監督とはまた一緒に面白いことをしたいねと話していたのでこうして完成したドラマが映画化になりとても嬉しく思います。
映画に加え、年末ライブHEROのドキュメンタリーも監督が手がけ素晴らしい作品になったので合わせて楽しんでいただきたいです。
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