BLACKPINK、20万5,000人動員した日本初のドームツアーを映像化
BLACKPINK 初のドームツアーとして開催された「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」日本公演の映像が5月6日にリリースされることが決定し、ジャケット写真が公開された。
昨年1月から世界4大陸を周り16ヶ国22都市30公演を行ってきたワールドツアー「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」。その一環として開催した、日本公演は自身初のドームツアーとして東京、大阪、福岡の3都市全4公演をSOLDOUT、全20万5,000人を動員し、自身の日本国内での動員記録を更新、日本中を熱狂させた。
ライブ映像作品「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA-TOKYO DOME-」には、この感動の公演から、初の東京ドームの公演となった2019年12月4日の模様を収録。生バンドによる圧倒的な音圧と、昨年のアルバムリリース後、このツアーで初披露となった「Kill This Love」「Don’t Know What To Do」「Kick It」はじめ、代表曲である「DDU-DU DDU-DU」や「BOOMBAYAH」はもちろん、「PLAYING WITH FIRE」「AS IF IT’S YOUR LAST」など、YouTubeの再生回数4億を超える楽曲が次々と披露されていくステージは圧巻。
そして、大きなスクリーンに映し出されたメンバーのメッセージ映像では「デビューまで長い道のりだった。」「それでも、今はこんなにもたくさんのBLINK(=BLACKPINKのファン)がいてくれると思うと、頑張ることが出来ます」と語られ、観客の涙を誘う場面も。そんな感動と喝采に溢れたステージから16曲を収録。
初回限定盤には、新曲「Kill This Love」「Don’t Know What To Do」「Kick It」を、メンバーそれぞれにフォーカスした映像で楽しめるマルチアングルを収録。さらに、バックステージでのメンバーの様子を撮影したメイキング映像や、日本公演を振り返るメンバーの「アフタートーク」など、貴重な映像も収録。また、東京、大阪、福岡の公演を写真で楽しめる100ページのフォトブックも同梱するなど、充実の内容となっている。