平井 堅「怪物さん feat.あいみょん」本日リリース、全楽曲のサブスク解禁も
平井 堅が完全にあいみょんをイメージし書き下ろした事も話題となった「怪物さん」が本日3月27日からダウンロード・ストリーミング配信、全国ラジオでのオンエアが同時にスタートした。
「怪物さん」という一度聞いたら忘れられないインパクトあるタイトルの同曲は、救いのない片思いをしている女性を主人公に、恋愛で生じる様々な気持ちや矛盾、報われない気持ちを歌った平井 堅なりの女性賛歌である。
さらに、「怪物さん」を含むこれまでに発表した平井 堅の全楽曲が各サブスクリプションサービスにて本日よりストリーミングの配信がスタートした。
現在まで1995年5月13日リリースのデビューシングル「Precious Junk」から、2016年7月6日リリースのアルバム「THE STILL LIFE」までの期間にリリースされた全シングル、アルバム、カバー・ベストアルバムに収録された楽曲が配信されていたが、本日より平井 堅のデビュー曲から最新曲「怪物さん」までに渡る平井 堅の全楽曲がストリーミングで楽しむ事ができる。
平井 堅 コメント
ソングライティング、声、は勿論のこと、ビジュアル、歌唱時のオーラ、所作、表情を見た時に、あ、全部揃ってる人見―っけ。と興奮したことを強く覚えています。
親子ほど離れたこんなおじさんのオファーを受けてくれてありがとう。「怪物さん」は、完全に彼女をイメージして書いたので、未だに自分のパートは違和感があります(笑)
彼女のカラッとした媚びない色気が伝われば嬉しいです。バカになりきれない女のやるせなさを歌にしました。僕なりの女性賛歌です。
あいみょん コメント
堅さんと初めてお会いした時は、歌番組の生放送でした。
ご挨拶に伺えるということで、めちゃめちゃ緊張しながら楽屋に向かったのを覚えてます。その時に、一緒に曲をやりませんか!と堅さんが言ってくれて。
まさか!嘘やろ!とは思ってましたが本当に実現してしまいました。嬉しいです。
未だに信じられないです。
堅さんのSENTIMENTALoversというアルバムが大好きで大好きで、父親がくれた黒いラジカセで何度も何度も聴いていました。あの時のドキドキが今に繋がってる気がします。一生の宝物です。