亀田誠治が実行委員長の「日比谷音楽祭2020」、久石譲、桜井和寿、菅田将暉など出演決定 新型コロナウイルスに関する方針も
日比谷音楽祭実行委員会(委員長:亀田誠治)は、5月30日・31日に予定される、フリーで誰もが参加できるボーダーレスな音楽祭「日比谷音楽祭2020」について、開催にむけ第2弾出演者を発表するとともに、新型コロナウイルスの拡大防止対応に関する方針を決定した。
新たに出演が発表されたのは、井上涼、GAKU-MC、桜井和寿、菅田将暉、ストレイテナー、谷村新司、チャラン・ポ・ランタン、Do As Infinity、東京消防庁音楽隊、DracoVirgo、久石譲、南こうせつ、梁邦彦、wacciの14組。
すでに発表されているDREAMS COME TRUEらと合わせて合計33組の日本を代表するアーティスト、プロデューサーたちが、ジャンルを超えて集結、親子孫三代で楽しめるラインナップとなった。
また、新型コロナウイルスの拡大防止対応については、あくまで開催にむけた準備を進めているが、イベントの開催有無を含め5月末の開催日までの週毎の社会情勢や経過をみながら、政府および自治体(東京都、千代田区)における感染防止対策全体の方針のもとに、適宜判断を行われる。なお、政府および自治体からのイベント自粛要請がなされている場合は開催しないとのこと。
現在、クラウドファンディング第1弾「応援団 1000 人と一緒に「日比谷音楽祭」動画配信チャンネルを作りみんなに届けたい」では、集まった資金で一部ステージの配信を目標に支援者を募集中。日比谷公園に来ることができない人にも、距離を超えて音楽を届けるため、3月30日まで、支援者を募集している。
リターンには抽選でしか手に入らない、YAONステージの鑑賞権も用意。YAONステージを確実に見ることができるチャンスとなる。