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摩天楼オペラ、ニューEP「Chronos」ビジュアル&収録楽曲発表

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摩天楼オペラ
摩天楼オペラ

摩天楼オペラが、4月22日にリリースするメジャー復帰後2作目となるニューEP「Chronos」のCDジャケット・収録楽曲およびバンドの最新アーティスト写真を公開した。

古代神話の「時の神」である“クロノス”と名付けられた本作は、恋人同士の出会いから別れ、そして別れを越えた「その先」まで、時の流れと共に二人の関係性が移り変わっていく“恋”をテーマにした5曲入りのコンセプトEP。

CDジャケットも、扉の向こう側の未知なる世界へ歩みを進める「時の神」が描かれた、ミステリアスかつ退廃的な仕上がりになっている。そしてヴォーカルの苑が、「一枚のアルバムを通じて、一人の主人公の目線で作詞したのは初めて」と語る、一つの恋の始まりから終わりまでを描き切った、切なくも美しい歌詞の内容も、ぜひチェックしてみてほしい。また初回限定盤には、先日のバレンタインデーに公演を終えたばかりの男女限定別ライヴ、「MATENROU OPERA BOYS ONLY GIG -LIVE 摩天狼2020-(男子限定)」「MATENROU OPERA GIRLS ONLY GIG -LIVE 魔天女2020-(女子限定)」から、ライヴ音源が6曲収録されることも決定。6曲の中には、あのX JAPANの伝説の名曲を、摩天楼オペラならではの大胆なアレンジでカバーした「紅」も含まれるなど、熱狂のイベントを追体験できる豪華な内容となりそうだ。

このニューEPを引っ提げて、5月からは全国19ヶ所を回るツアー「Chronos TOUR 2020」が行われることも既に決定している。

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