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THE RAMPAGE、”愛する人への届かない想い”を強く歌ったバラード「INVISIBLE LOVE」MV公開

アーティスト

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、4月22日に発売する最新シングル「INVISIBLE LOVE」のミュージックビデオが本日解禁となった。

2020年早くも2枚目のシングルとなる今作はデビュー以来11作目にして初めてバラード楽曲を表題に据えた16人の意欲作。

ミュージックビデオでは、歌詞から感じる大人の女性への感情を、16人の今の年齢感でしか描けない芝居イメージでの表情と、女性ダンサーとの妖艶で大人なダンスで表現。16人でのパフォーマンスは、シンプルでソリッドな空間に発光する椅子を配置し、アート空間でのセクシーで大人なパフォーマンスに挑戦。また、16人パフォーマンスの振り付けはリーダーのLIKIYAが担当。”踊れるバラードへの挑戦”をテーマとして、感情の起伏が激しい楽曲に合わせて、エモーショナルな感じを前面に出した振り付けに仕上がっている。

今作は、自身のデビューシングル「Lightning」や昨年リリースの「SWAG & PRIDE」を手がけた久保茂昭氏が監督を務めており、「今までのミュージックビデオにはなかった芝居のイメージや、セクシーで大人なパフォーマンスで、THE RAMPAGEのそれぞれの個性と進化を、今の彼らの年齢でしか描けないミュージックビデオを目指しました。新たな THE RAMPAGE を感じてもらえればと思います。」とコメントを残している。

LIKIYA コメント

ライブではイスを使った振り付けをしたことがありましたが、MVなどの映像で表現するイス振りは今回が初めてでした。

動ける範囲に制限があるイスでどれだけ表現できるかを突き詰めていくのが難しかったです。映像にどう映っているのかを確かめるため、ビデオに撮っては見返してというのを何度も自宅で繰り返しました。

イスからあまり立ち上がれないことを、”触れたいけど届かない”という、主人公が登場人物の女性に対して感じている想いとリンクさせたフリになりました。

メロの部分は今までにないくらい無機質に、より感情が見えやすい緩急をつけたフリにしており、ボーカルの歌と同じように、サビに向かって起伏が激しくなっていくような”踊れるバラード”になっていますので、ぜひフリにも注目してご覧ください!