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WONK アルバム「EYES」リリース決定、今夜J-WAVE「SONAR MUSIC」でライブ中継をOA

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WONK
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2020年第1弾となる配信シングル「HEROISM」をリリースしたばかりのWONKが、アルバム「EYES」のリリースが決定した。

「Orange Mug」収録のEP「Moon Dance」全曲と配信シングル「Signal」、新たなWONKサウンドの幕開けを感じることができる「HEROISM」に加え、新曲10曲を含む全17曲収録予定の大作となる。高度な情報社会における多様な価値観と宇宙をテーマに、様々な作家と共同で架空の映画『EYES』の脚本を作り上げた。壮大な世界観でストーリーが紡がれ、月をテーマにしたパラレルワールドへと誘う。

フィルターバブルやエコーチェンバーといった言葉で表現される情報への選択的接触、そして、そうした接触がもたらした社会分断を背景に書き下ろされたオリジナルの物語で、主人公の歩みがアルバム全体を通して描かれている。

フルアルバムとしては4枚目となり、6月17日にアルバム「EYES」が配信スタートとなる。さらに、完全予約限定作品にて特殊仕様となるLPサイズのART BOOK+CD「EYES」は6月24日のリリース。アートワークは「HEROISM」のOfficial Audioと同様、新進気鋭の3D CGアーティストnagafujirikuが手掛け、アルバムの世界に没入できる未来感溢れるアートブックに。WONKとしては初の歌詞/対訳入りとなり、アートブックとCDで、見て、聴いて、読んで味わえる内容となっている。

また、J-WAVEは4月1日より「#音楽を止めるな」プロジェクトをスタートし、ライブ会場に行けないリスナー、ライブを届けられない音楽関係者のために、オンエアを通してライブの素晴らしさを届ける取り組みを行っている。その一つとして、本日4月9日21:00放送「SONAR MUSIC」にて、WONKの無観客ライブをブルーノート東京から生中継でオンエアされることが決まり、25分(予定)のライブを放送する。

なお、4月4日放送NHK「SONGS」香取慎吾特集にて香取慎吾と「Metropolis(feat. WONK)」を共演し大きな反響を呼んだリピート放送は、4月11日1:35からとなる。

WONKリーダー荒田洸(Dr)コメント

私たちの思う“正義”は、はたして本当に正義なのか。私たちはただ何らかの力、あるいは集団の心が生み出した正義の虚像を見つめ、踊らされているだけなのではないか。
チョー端的に言うと、この作品は、私たち自身の中に“自分だけのものさし”を取り戻そうという思いを込めた作品です。

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