首振りDolls
首振りDollsのマンスリーインタビュー第13弾が、バンドのオフィシャルサイトで公開された。
今回のテーマは、彼らの新アートワーク。ガレージロックなのか? ロックン・ロールなのか? ハードロックなのか? パンクなのか? はたまた、ブルースなのか? 歌謡ロックなのか? 何処にも属さぬ毒を孕み、いつの間にか聴く者を抜け出せない蟻地獄へと引きずり込む。胸を打つポップなメロディと、妖しげなファンキーさと、剥き出しの情念を乗せたオドロオドロしさ。そして中性的なセクシャリティとド派手でグラマラスなルックス。
それらを昇華し、70年代前半のロックシーンを彩った華やかなムーヴメントを呼び起こす、首振りDollsのアートワークへのこだわりに迫っている。
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