FUKI、12カ月連続配信企画・女性初の完遂 ベスト盤のジャケにミス週刊少年マガジンの岡田佑里乃を起用

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2019年5月よりシンガーソングライターFUKIがスタートした、女性アーティスト史上初となる12カ月連続配信企画「#12 sweet stories」もいよいよ今月で最終章となった。企画12作目には、4月22日にベスト配信アルバム「CRY」「LOVE」の2枚をそれぞれ配信リリース。ついに1年かけてラブソングを送り続けてきた「#12 Sweet stories」を完遂させる。

「CRY」「LOVE」は、2015年にデビューし、この5年間で送り続け10〜20代に大きく共感を得たラブソングの集大成が詰まっている。「CRY」は”切なく、泣ける、20のストーリー”をテーマに、デビュー曲「キミじゃなきゃ」を新たに歌録りし、2020年バージョンに生まれ変わった-CRY Version-や、12カ月連続配信企画の中で最も切なく、AbemaTV「オオカミちゃんには騙されない」に出演し女優としても活動する宮瀬いとのミュージックビデオ出演で話題となった「ラストシーン」、またSNSから女子高生を中心に話題となり、FUKIの実体験を元に描かれた失恋ラブソング「キミへ」などが収録。

一方「LOVE」は“好きを伝えたい、20のストーリー”をテーマに、ストリーミング再生で人気となり過去様々なRemixも送り出した「大切なひと」の2020年ニューバージョン-LOVE Version-や、YouTuberこちゃにカップルによる、リアルなサプライズムービーで話題となった「アニバーサリー」、TikTokで急上昇人気したFUKIによるカバー曲「100万回の『I love you』」など、胸がキュンとなるラブソングが収録されている。

さらに、「LOVE」収録の「大切なひと-LOVE Version-」は、ベストアルバムの発表とともに、明日より先行で配信リリースすることが緊急決定した。

今回、ジャケット写真には女優・タレントとしても活躍し、ミスマガジン2018「ミス週刊少年マガジン」に、一般公募から勝ち上がった逸材、岡田佑里乃が抜擢された。本物の涙を流した切ない表情「CRY」と、満面の笑顔で幸せそうに包まれた「LOVE」それぞれのジャケットがとても印象的だ。

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