TOKYO MXの音楽番組「69号室の住人」が全編テレワーク収録の特別番組を放送、特番初回ゲストはピエール中野
4月1日より毎週水曜19:58~20:27に放送時間を移しリニューアルスタートしたTOKYO MXの音楽番組「69号室の住人」がコロナウィルスの感染拡大を受け、4月22日より数回にわたり緊急特別番組を放送することが決定した。
なお番組収録はスタジオでの収録を中止し、全編をテレワークスタイルにシフトした形で行われている。
特別番組の初回ゲストには番組MCの遠山大輔(グランジ)と親交の深い凛として時雨のドラマー・ピエール中野が参加。今、アーティストが伝えたいことにフォーカスをあて、音楽に携わる人々が置かれている状況や抱えている問題、そしてそれに対する様々なアクションなどについて語る一方で、今だからこその家での時間の過ごし方、楽しみ方などについて一緒に考えていく内容にもなっている。
今回の特別番組の放送にあたり遠山は「リモート収録終わったとこですけど、良い!リモートだからこその事も起きて楽しい収録になりました!閉塞感漂う今だからこそ、やれる事を見つけて動く!69号室の住人チームはこの方針で行かせて頂きます!」と語っている。
なお、本日19:58からはすでに3月に収録が完了しているTK from 凛として時雨がゲストで出演する通常回が放送される。