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三宅純、宝塚歌劇宙組公演への提供曲をコンパイルしたサウンドトラック『Mémoires du Sapa』を発売

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三宅純

三宅純 Photo by Jean-Paul Goude

三宅純が、宝塚歌劇宙組公演への提供曲をコンパイルしたサウンドトラック『Mémoires du Sapa』を発売することが発表された。

三宅は、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、トランペット奏者であり、これまでも数多くの舞台音楽を手掛けてきた。そんな三宅が初めて宝塚歌劇とコラボすることで話題を呼んだ宙組公演『FLYING SAPA -フライング サパ-』。新型コロナウイルスの影響を受け、公演スケジュールは見直しとなったが、「まだ見ぬ星の記憶」という思いを込めて『Mémoires du Sapa』と題し、サウンドトラック・アルバムとして三宅の提供曲をコンパイルした。

発売日は2020年4月16日(木)、デジタル配信限定でリリースされる。収録曲は、1曲を除くすべてが書き下ろしとなる。ダークで未来的なアンビエンスに包まれ、美しさと緊張感が同居した独自の音楽世界へ、聴く者を誘う楽曲となっている。

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