蒼井翔太、TOKYO FM「高橋みなみの『これから、 何する?』」で人生初の自宅で録音した読みきかせを放送
TOKYO FMで放送中の生ワイド番組「高橋みなみの『これから、 何する?』」内の人気コーナー「よ・み・き・か・せ」に、 4月20日~23日、 声優・蒼井翔太が登場し、コーナー初となる在宅収録を実施。 蒼井翔太自身が自宅で録音した読みきかせを放送する。
蒼井翔太は、 自宅での収録について、 「こうやって自宅で収録をしたのは人生で初めてでした。 そのために機械やマイクを購入し、 一から繋げて、 困ったりして。 そして、 収録を終えてOKをもらえて。 はじめて難しい機械を繋げられたという自信もつきました笑。 」と語った。
また、 今回の「よ・み・き・か・せ」出演について、 「このようなご時世でも、 こうやって自分に出来ることがある、 求めていただけると言うことは、 本当に幸せなことで…。 だからこそ、 苦手なこと(機械笑)へも挑戦する気持ちも凄く高まりますし、 少しでも皆様に喜んでいただけたらという気持ちです。 今後も何かあればぜひ、 読ませて下さいね!」とメッセージを寄せた。
今回、 蒼井翔太が読みきかせるのは、 『たなからぼたもち』、 『できることおてつだい』の2冊。 それぞれを読みきかせた感想を、 蒼井翔太は、 「今回絵本を朗読させていただき、 『たなからぼたもち』は棚ぼたを望むより、 自ら進んで動いた方が、 より想像してた以上のものが手に入るということや、 『できることおてつだい』では、 人はそれぞれ得手不得手がある、 無理をしたり、 背伸びをすることは、 とても難しいと改めて教えられました。 とても良い機会をいただけて、 光栄でした。 」と語った。