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レディオヘッドのエド・オブライエン、EOB名義でソロデビューアルバムをリリース

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EOB

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レディオヘッドのギタリスト・エド・オブライエンのソロプロジェクト・EOBが、7年かけて制作したソロ・デビュー・アルバム『アース』を本日リリースした。

同作は、レディオヘッドのアルバム『ザ・キング・オブ・リムズ』を引っさげた2012年のツアー直後にエドと家族がブラジルへ引っ越した、2013年にリオのカーニバルに偶然出席したことがきっかけで生まれたという。エドは、ファンへの手紙で「光、メロディー、リズム、そして愛の爆発…僕にとって、音楽的発見の瞬間になった」と回想している。

制作は、伝説的音楽プロデューサーであるフラッドと、キャサリン・マークスの助けを借りながら、ボーカル、ギター、ベース、キーボード、パーカッション、そしてプログラミングを操り進行。ポーティスヘッドのギタリストのエイドリアン・アトリー、ウィルコのドラマーであるグレン・コッチ、伝説的ドラマーのオマー・ハキム、熟練したベーシストのネイザン・イースト、歌手のローラ・マーリング、ザ・インビジブルのデイブ・オクームー、アダム・セシル・バートレット、リッチー・ケネディ、そしてマルセロ・S・シルヴァ、そしてレディオヘッドのバンド・メイトであるコリン・グリーンウッドを含む、多様で優れたミュージシャンたちも参加している。

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