ナオト・インティライミが、デビュー10周年記念として『10周年！アニバーサリーおまっとぅりYEAR』と題して今年2020年に予定していたものを、来年2021年へと延期することを発表した。
すでに発表していた、「全国ツアー開催」「ベストアルバム発売」「ナオトの日スペシャルLIVE開催」において、観客および出演者、関係スタッフの健康・安全面を第一に考慮した結果、本人およびスタッフが協議の上で決断を下したという。
「全国ツアー開催」および「ベストアルバム発売」は来年2021年に延期し、すでに7月10日(ナオトの日)の開催を発表している『ナオトの日スペシャルLIVE』に関しては、来場予定者の安全を第一に考え、まずは観客を入れた形式での開催を見送ることが決定。
すでに販売している『ナオトの日スペシャルLIVE』のチケットは払い戻しが検討されているとのことだが、「1人でも多くの皆様に楽しんでもらえるよう、現在ベストな形を模索している」ということなので、続報を待とう。
ナオト・インティライミは、10周年の1年延期について、以下のコメンを寄せている。
■ナオト・インティライミ コメント
いつも応援ありがとうございます。
わたくし、ナオト・インティライミ、
10周年をまるっと１年延期させていただきたく思っております。
10年間の感謝を伝えるべく全国へご挨拶に参りたかったのですが、
みなさまの安全を一番に思うと、10周年自体をまるっと延期するのがベストかなと思いました。
残念ながら7月10日に予定していた「ナオトの日」LIVEも、全国ツアーも、
今の状況では同じ会場で一緒に楽しむことは難しいのでは、、、
という判断に至りました。
しかし、ナオトの日はなんらかの形で開催できればと思っております。
全国ツアーは、状況がおさまって、不安なく始められるタイミングまで、
お待ちいただけたらと思います。
今はSTAY HOME
そして、その先へ！
くれぐれもお身体気をつけてくださいね。
お会いできる日を心待ちにしております。
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