YOASOBI、エナジードリンク「ZONe Ver.1.0.0」とのコラボ楽曲「ハルジオン」を5/11リリース 原作小説公開も
小説を音楽・映像で具現化する新生ユニット・YOASOBIの新曲「ハルジオン」が5月11日にリリースされることが決定した。
この曲は、5月12日より発売の超没入エナジードリンク「ZONe Ver.1.0.0」が仕掛けるコラボ企画「IMMERSIVE SONG PROJECT(イマーシブ ソング プロジェクト)」への書き下ろし楽曲となっており、eカルチャーをつくるクリエイターとファンをサポートするエナジードリンク「ZONe」のコンセプトである「IMMERSIVE=没入」をテーマにしている。本日ジャケットも併せて解禁となった。
そして今回の原作である橋爪駿輝による書き下ろし短編「それでも、ハッピーエンド」も本日より「ZONe」の特設サイトにて公開となった。
YOASOBIとしては初となるプロの小説家とのコラボレーションであり、著者の橋爪駿輝は、俳優の成田凌、飯豊まりえらも賛辞を寄せ、映画化も決定しているデビュー作『スクロール』、そして収録の1篇「ファン」が松本花奈監督、本田翼主演により映像化された第2作『楽しかったよね』などで注目を集める話題の新人作家である。
さらに、「それでも、ハッピーエンド」本編に加え、後日譚とも言えるあとがき、そしてYOASOBIの二人からのメッセージ「from YOASOBI」を追加した電子書籍版が、「ハルジオン」配信同日の5月11日より主要電子書籍ストアにて配信されることが決定。
Reader Storeでは本日より予約もスタートしている。